黄身の名は
タイトルはなんの意味もありません。笑
すみません。
ただ、中身が入れ替わる…という事を連想する出来事があったので…
先日、とあるコンサートのリハがあったのですが、その時に交わされた会話の中で、
ピアニストの岡倉富敦さんが語ったエピソードが、
“音楽大学の頃に、ヴァイオリンの巨匠が指導に来たことがあり、その巨匠が生徒が持っていたヴァイオリンを取り上げて弾いてみせたら、ものすごい音色が出て一同驚愕した”
…という内容だったと思いますが、
道具でなくて、腕なんだね…というお話ですが、
“そうだよね”と頷く歌手 麻生恵さんを見ながら、頭に浮かんだのが下記のこと。
楽器をやる人にとっての道具は、もちろん楽器ですが、
歌手にとっての道具は、自分の身体…ですよね。
…て、ことは、私の、中身だけ麻生恵さんになったら、
いきなり、ものすごくいい歌手に(その時だけ)なったりして…!?…という妄想でした。
やはり、身体の使い方とか違うと思いますので、潜在能力を極限まで引き出せたりして…なんて。
これ、ちょっと(かなり!?)失礼な妄想ですが、創作のネタとしてはアリかも…!?