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夜の回のお写真頂きました~♪♪♪

もう2週間たってしまいました…

シャンソン落語 Vol.10が終わってから…

 

その間、

下北沢で香道のお稽古会をスタートさせたり、

腰を痛めて久々に治療院を訪れたり、

なんやかやしておりましたが、(自分用メモ:「なんやかや」の語源を調べること)

 

夜の回に来てくださったRさんより臨場感あふれるお写真を頂戴しておりましたので、

遅まきながら記事にさせて頂きます。

 


昼の回は圓窓師匠がお祝い出演してくださいましたが、

夜の回は麻生恵さんが登場してくださいました。

前半では不肖早千の落語二席(「ほうじの茶」「松山鏡」)を客席で聴いてくださり、

後半では歌コーナーの最後に3曲も歌ってくださいました。

その上デュエットまで…♪♪♪

師と仰ぐ方と、並んでステージに立たせて頂き、

さらには、恐れ多くも、漫才めいた一瞬まで過ごすことができ、私は幸せでした。

(麻生さんはカッコいい方なのですが、洒落が効いていて、

トークに忍ばせる笑いのセンスも抜群なのです)。

温かく見守ってくださる同門の皆様にも感謝感謝のひとときでした。

 

さて、

今回の歌のコーナーで、ソロとしての自分の山場は、

米田まりさん作詞・作曲の「古いピアノ」でした。

米田さんから送って頂いた楽譜と詞で練習をして、

この日初めてお客様の前で歌わせて頂きました。

しかも、客席には米田まりさん…聴きに来てくださったのです。

 

齋藤チーフが歌っているのを聞いて大好きになったこの曲を、

歌の作者…言うなれば、歌のお母さん・お父さんの前で歌うような緊張です。

 

でも、巧く歌おうと思っても私は巧く歌えませんので、

なぜこの曲が好きなのか、だけを、気持ちを込めて歌いました。

 

米田まりさん、本当にありがとうございます。

これからも大切に歌わせて頂きます。

 

夜の回では、

前半の落語が終わったら、休憩時間に高座を撤去してくださり、

後半の歌を広々としたステージで進行することができます。

高座の設営と、ライブ中の高座の撤去…本当に本当にありがとうございます!

シャンパーニュの皆様には足を向けて寝られません。

 

そして、いつも応援してくださり、

聞きに来てくださり、感想を聞かせてくださり、

さらには、こうして写真を撮ってくださるお友達、お客様…

 

事情があって行けないけど応援してると伝えてくださる方々…

ありがとうございます。

 

シャンソン落語、10年経ちましたので、

来年以降は、公演スタイルをいろいろ実験してみながら、続けてみたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします!!

ありがとうございました!!