これもライフ・ワーク
私、シャンソン歌手ですが、
時々ピンク・レディーのコピーをやらせて頂いております。
(ライブデビューはこちらのほうが先なんです)。
ピンク・レディーといえば、歌って踊る昭和のアイドル。
これを初めてステージでやらせてもらったのが2009年頃。
スタート時点で、すでに若くはない私たち。笑
それからさらに7年が経ちました。(もはや「若くない」どころではありません)。
一体、何歳までできるのか…!? もはや 「限界への挑戦」です。
そんな私ですが、ピンク・レディー全盛の頃は、彼女らの音楽には興味がなくて、ロッキング・オンを愛読しておりましたが、
2009年に、1曲だけ好きだった「ウォンテッド」をステージやらせてもらったことで、開眼。
ピンク・レディーの曲は…なんていうか、振付も含めて「職人技の結晶」!
なによりも、激しく踊りながら、生でしっかり歌っていた、当時の彼女たちに、時代を越えて敬服しました。
以来、年に2回位のライブイベントに参加し、毎回6曲くらいを披露させてもらっています。
2010年のステージから2年刻みで、3枚のライブ写真を選んでみました。
だんだん派手になっていく様子をお楽しみください。笑
2010年。「OH !」ですね。 若いよ…
続いて2012年。「ジパング」ですね。
最後に2014年。「カルメン'77」です。
で、この秋も、10月16日に「限界への挑戦」を行います。
とりあえず今回も、余力を残さずやります。
フラ~と倒れそうになる相棒を支え、かつ支えられ、楽しいステージをお届けしようと思います。
「爆笑!ピンクレディー対決」
10月16日(日曜日) 四谷三丁目「ソケースロック」
18:30 Open/19:30 Start、charge 2,000円(drink別)