圓窓師匠
千早亭落語会の大トリは、もちろん圓窓師匠。
高座が終わったばかりで若干たましいが抜けていた私…でさえも、ときめいた「松竹梅」。
客席はもちろん湧きに湧いてました。
師匠…かっこいいなぁ。
そして、最後は高座の回りに千早亭一同が集まって、師匠より一人ずつ総評を頂きました。
それなのに、私はまだ魂が戻っていなかったのか、なんて言って頂いたのか、覚えていないのです…。←バカ
写真は、高座の師匠。
そして、総評を頂いている(魂が戻ってない)私です。
しっかり覚えているのは、師匠が枕で、私がシャンソンを歌っていることを話してくださったこと。
そのおかげで、帰り際に「シャンソンを聞いてみたい」と言ってくださるお客様が…感涙です。
客席にいらしたNおねえさんが「師匠は愛があるなぁ」と、あとでメールくださいました。
ほんとに…。師匠といえば親も同然、といいますが、
とても大きな愛を頂いている弟子一同です。
10月3日は師匠の誕生日。
師匠、どうぞ長生きしてくださいね。