圓窓師匠の落語のSkype稽古、続けております。 コロナで対面稽古ができなかった時期にSkype稽古を受け始めた私ですが、 性に合っていたようで。 実は、私は怠け者で練習が嫌い。 なので、自主練をするのは、師匠の稽古を受ける前か、本番前だけ。 …師匠の稽…

本日は、2回目のリモート稽古でした。 リモート稽古とは、 圓窓師匠による、Skypeを利用した落語の稽古です。 毎回、部屋中の窓を閉め、カーテンをして、防音(の、つもり)してから、師匠にアクセスします。 歌の稽古ほどではありませんが、 落語の稽古も声を…

リモートremoteとは…「遠隔の」。 昔は「テレビ電話」と言われた夢の通信が、いまや、気軽に利用できますね。 人と濃厚接触できない今、この設備を使って、会議をしたり、何かのレッスンをしたり、飲み会をしたりする機会も増えている模様… …ということで、…

先日落語をやった折りに嬉しい物を頂戴しました。 「早千」と刺繍されたタオルです。 隣りには「Kaori」と刺繍されています。 シャンソンと落語を表現してくださっているのだと思います。 ありがとうございます!! 台風接近で土日のイベントが続々と延期や中…

2019年10月9日です。ずずずーっと、こちらのブログをさぼっておりました。今年のシャンソン落語は7月14日に昼夜二回公演、おかげさまで盛況で終えることができました。7年目ということで、新しい事をいろいろ試させて頂きました。落語では、芝浜に歌を入れた…

師匠ご出演の紀伊国屋のポスター。この写真は…さすがに、どうかと思いますが、師匠にご注進する勇気は今のところありません。

真景累ヶ淵を昨日、読み終わりました。三遊亭円朝作の怪談…というか長編の因縁噺です。分厚い文庫本を新宿駅地下の古本まつりで入手して以来、シャンソン落語が終わったら読もう、マダム・ヴァカンスが終わったら読もう…と、先延ばしになりつつも楽しみにし…

昨日「鰍沢」を初めてお客さんの前でやりました。季節はもう春ですが…「鰍沢」は雪が降る山奥での噺。イメージに近い着物をまとい、帯を締めて、気合を入れました。話は遡りますが、前回の記事で「笑うところはほぼ一ヶ所もない噺」と書きましたが、その後、…

次回3月25日の千早亭落語会に向けて、 私、早千がいま稽古している噺…これはサスペンス劇と言っていいでしょう。 ワッフルさんが幼少の時に聞いて、その夜お手洗いに行けなくなったという… 「鰍沢」です。 笑えるところは、ほぼ一ヶ所もありません。 「笑え…

2015年秋の千早亭落語会で、新作「元彼」をやりました。 落語の「新作」というのは、古典落語に対して「現代の人が創作した落語」です。 ですので、噺の舞台は現代であることが多いですよね。 「元彼」も現代の設定で作りました。 「元犬(もといぬ)」という…

落語会当日は快晴のお花見日和でした。 会場に設置した高座の後ろは公園で、桜散るうららかな眺め… 開演するまではカーテンを開け、お客さんにもお花見をして頂きました。 私の出番は五番目。 前日に、頭をぶってタンコブをこさえたせいか、気を失いそうにな…

千早亭落語会の大トリは、もちろん圓窓師匠。 高座が終わったばかりで若干たましいが抜けていた私…でさえも、ときめいた「松竹梅」。 客席はもちろん湧きに湧いてました。 師匠…かっこいいなぁ。 そして、最後は高座の回りに千早亭一同が集まって、師匠より…

昨日、秋の千早亭落語会が無事終了しました。 一夜明けて本日、晴れ晴れした気分なのに、なぜかダミアの「暗い日曜日」を聞いてる私です。 昨日は、開場前からお客様が来てくださいました。 そのお客様から、仲間の軽太さんが、私がやる噺についてご質問を受…

昨日は落語の稽古会のあと、千早亭伝統の「アミダくじ」が行われ、 9月28日(土)落語会の出順が決定いたしました!! 8名の千早亭が落語を披露し、我らが圓窓師匠の一席もあります。 豊島区の千早地域文化創造館で14時開演～18時終演予定です。 入場無料です。…

ふたつめの名前は「千早亭早千」です。 「ちはやてい はやち」と読みます。こちらの名前で落語をやっております。 扇子っ子連という社会人の落語稽古会に参加しておりまして、 年に２回の落語会を連で開催したりしております。 習っているほうは素人ですが、…