ライブスケジュールはこちら https://seki18.wixsite.com/seki-ya

シャンソン落語への坂道

本日は、2回目のリモート稽古でした。

 

リモート稽古とは、

圓窓師匠による、Skypeを利用した落語の稽古です。

 

毎回、部屋中の窓を閉め、カーテンをして、防音(の、つもり)してから、師匠にアクセスします。

 

歌の稽古ほどではありませんが、

落語の稽古も声を張るし、感情も入るので、

外まで声が聞こえたら、かなり「あぶないウチ」とみなされそうです。

 

ある程度ホンイキじゃないと、稽古にならないし…

…でも、噺の中で一ヶ所絶叫したいところがあるのですが、そこはさすがに押さえたら、

師匠に「もっと叫んだほうがいいよ」と言われました。(笑)

やっぱり…

 

さて、

私の場合、稽古のモチベーションは、

師匠と話ができる事と、

発表の機会が見えていることです。

 

東京都の警戒解除がなされ、ライブハウスの自粛要請が解かれたら、

例年7月に開催している「シャンソン落語」を今年もやりたく思っております。

師匠のリモート稽古を受けるのは、その準備でもあります。

 

今回予定している落語は、念願の噺のひとつでもあり…

がんばろう。7月12日…できますように。

f:id:chanson-rakugo:20200515161105j:plain

 

さてさて、師匠のリモート稽古の「おトクなポイント」は…おかわり自由…なこと。

基本、月2回なのですが、

「稽古をおかわり」してよい、とのことで…

ありがたや…!

お言葉に甘えて、来週もお願いしました。

 

リモート稽古の参加者は、じょじょに増えている模様です。